カウンセラー紹介


心の問題を「徹底的に分析」し、「問題解決」のお手伝いをさせていただく

これまでさまざまな規模や業界の人事部門でメンタルヘルス対応や採用面接官、管理職を経験し、面談・面接件数は1,100件以上になります。

カウンセラーになり、

「今まで他でカウンセリングを受けてきたけれど、出会えてよかった!」

とありがたいことに言ってくださるご利用者と一緒に歩んでいます。

 

私自信も、これまで会社組織・家族等の人間関係、命にかかわる大病の壁などに苦しみながら生きてきました。

 

幼い頃は人の顔色を見ながら過ごすような気の小さい子どもでした。その癖は社会人になっても残っていました。

 

社会人になり、当時残業は150時間を超え、パワハラ上司との人間関係にも悩み、倒れてうつ病になり動けない状態になったこともありました。

その後転職し、若くして人事管理職になったときは、マネジメントの方法やメンバーとの接し方に失敗し、

メンバー全員に無視をされるといった上司として失格な時期もありました。

そしてストレスが溜まり続け、大病を患い、生命の危険と隣り合わせになったこともありました。

 

そんなときに手を差し伸べてくれて私を助けてくれたのは、あるカウンセラーさんとの出会いでした。

今までの問題を、まわりの方々のお力をお借りしながらなんとか乗り越え、今カウンセラーとして笑顔で生きています。


会社員時代、悩んでいる従業員と面談していると、あることに気づきます。

仕事がうまくいかない、職場の人間関係がうまくいかないというのは表面的な問題のケースが多いということです。

それは木で例えると枝葉であって、本当の悩みの根っこの部分は、

 

アダルトチルドレン、自分自身に対する悩みや、家庭の悩み、家族・夫婦の悩み、恋愛関係の悩み、友人関係の悩み、

育児の悩み・子育ての悩み、・・・

 

などがうまくいかないことに起因しているということが多々ありました。

しかしながら、会社側の立場である人事の私としては、そして組織の人間であった僕としては、

僕の個人的な気持ちとは裏腹に苦渋の決断をせざるを得ないこともありました。

 

そういった過去を経て、私はもっとお悩みの方々に寄り添って、心の問題を解決するお手伝いができれば、そう考えこの職を選びました。

 

僕と一緒に、あなたの笑顔に向かって歩き出しませんか?

ロゴに込めた想い


いつつばクローバーの葉にはそれぞれ、「誠実」「信頼」「夢」「勇気」「笑顔」をあらわしています。

私は友人のお子さんに「よつばのクローバーを、おえかきしてくれる?」とお願いしました。
そのお子さんが満面の笑みで私に描き上がったものを見せてくれたのは「いつつばのクローバー」でした。

私は感動しました。

「子どもはなんて想像力豊かなのでしょう! なんて自由で、なんて純粋なのでしょう! しがらみがまったくなく、子どもの力はなんて無限大なのでしょう!」
いつつばの理由をそのお子さんに聞くと、「いつつのほうが、よっつより、はくりょくがあってかっこいいから!」とのことでした。私は目を細めました。
そこから当カウンセリングルームの名前とロゴができ、「いつつばカウンセリングルーム」は生まれました。ホームページ上部のロゴは実際に知人のお子さんが描いてくれたものです。
私は、このこころを忘れてはいけないと思うのです。僕たちは大人になるにつれ常識と固定概念に囲まれ、苦しむように生きてきました。そういう方々が大多数なのではないでしょうか。
しかし、子どもからすれば「笑顔」はちょっとしたきっかけでつくることができるのです。
私は当カウンセリングルームのご利用の方々も、同じように「自分を好きに」なり「笑顔」になっていただき、気持ちよく卒業していただきたいと切に願っています。

 


僕のこの細く小さなメッセージが、どうかあなたのこころに届いて、あなたの「未来を変える架け橋」となりますように。

 

資格


・ 一般社団法人 日本産業カウンセラー協会主催 産業カウンセラー養成講座 修了

・ 衛生管理者

※ 下記 一般財団法人日本能力開発推進協会 認定

・ メンタル心理カウンセラー

・ 産業心理カウンセラー

・ 行動心理士
・ 上級心理カウンセラー
・ 家族療法カウンセラー
・ チャイルドカウンセラー